2020年07月30日　新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために（お盆に向けて）

新型コロナウイルス感染症に関して、政府は5月25日、全ての都道府県で緊急事態宣言を解除しましたが、７月に入り、全国的に感染者が増加している状況です。
本会では、帰省者の多いお盆の時期に新型コロナウイルス感染のさらなる拡大防止に努めるため、下記のとおり対応します。


（１）目　的　　　
利用者の安全・安心の確保と職員の感染リスクの軽減

（２）期　間　　　
令和２年８月１日（土）〜８月３１日（月）（※延長の可能性あり）

（３）対象のサービス
訪問介護事業　通所介護事業　居宅介護支援事業　福祉用具貸与事業

（４）対応方針
　・新型コロナウイルス感染拡大地域からご家族が帰省する場合、２週間程度サービス利用を中止することがある

　・利用者自身が感染拡大地域から帰省する場合も、一時的にサービス利用を中止することがある

　・サービスが生活の維持に必要な場合を除き、利用の縮小や自粛をお願いする

（５）職員の対応
・検温の実施（発熱の場合は出勤しない）
・マスクの着用、手洗い、手指消毒等、「新しい生活様式」を実践
・不要不急の外出を控える
・やむを得ず但馬管外へ外出する場合は、所属長へ報告する

（６）利用者及びその家族が新型コロナウイルスに感染した場合
　・朝来健康福祉事務所「帰国者・接触者相談センター」に電話連絡し、指示を受ける（�� 079-672-0555）
　・厚生労働省通知「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について」（令和2年3月6日付）、「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について（その２）」（令和2年4月7日付）に基づき、対応する

利用者配布用チラシ【PDF】