今年初めに発生した能登半島地震を始め、近年自然災害が多発し各地で大きな傷跡を残しています。能登半島では豪雨災害も重なり、現在も復興支援が行なわれている状況です。
今回は、復興支援に関わった支援者から現地の様子や活動を通じて感じた、災害への備えや必要な支援について学び、市民の防災意識向上と災害時の助け合い活動を学ぶとともに災害ボランティアを養成します。
◆第1回 日時:11月27日(水)
13:30〜15:30
講演:「能登半島地震から防災について学ぶ」
(13:40〜14:50)
講師:養父市危機管理室
次長 津崎 宏行 氏
グループワーク
:自身や身近な人を守るため「今できる防災」はなにか
(14:50〜15:20)
◆第2回 日時:12月13日(金)
13:30〜15:30
講演:「多様性が求められる被災地支援について学ぶ」
(13:35〜14:50)
講師:被災地NGO協働センター
代表 頼政 良太 氏
グループワーク
:自分たちにできる被災地支援について
(市内で災害が発生した場合、市外の被災地支援など)
(14:50〜15:20)
会場:地域交流センター「福祉の杜」
(養父市社会福祉協議会本部)
兵庫県養父市八鹿町下網場320
対象者:20名(災害支援に興味関心のある方)
申し込み:必要事項記入の上、社協各支部にお申込みください。
締切:11月22日(金)
主催:養父市社会福祉協議会
養父市ボランティア・市民活動センター
◆チラシダウンロード(PDFファイル)
https://www.yabu-shakyo.jp/pdf/R6_saivolu.pdf