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2019年10月17日 スタッフインタビュー【第2回目】

活き活きとお仕事をされ、直接雇用へとステップアップされた元N・S・Kスタッフの生の声をお届けします。「現在のお仕事について」、「派遣で働くということ」などを教えていただきました。ご覧下さったみなさんの、参考になればと思います。


第2回目はご家族のすすめで、紹介予定派遣のお仕事に挑戦されたIさんです!


【スタッフ:Iさん 20代 男性】

簡単なプロフィール:

大学の工学部を卒業後、金属加工会社に勤務
装置の電気設計及びソフトウェア設計を担当
2018年12月15日にN・S・Kに派遣社員として登録
2019年4月1日〜鉄鋼メーカーにて勤務開始(紹介予定派遣)
⇒2019年7月〜派遣先の直接雇用社員となる

業務内容:鉄鋼メーカーの工場における設備管理

■当社への派遣登録のきっかけは何でしたか?
NSKスタッフとして就業中の姉から、こんな仕事があるけどチャレンジしみたら?と今の仕事を紹介されたのがきっかけです。

■このお仕事にチャレンジしてみようと思われた理由は何ですか?
派遣先のことは、地元の大企業として以前から知っていました。この会社の社員になれたら安定感が得られるな、と思いチャレンジを決めました。

■“紹介予定派遣”というしくみについて、どのように思われましたか?
正社員前提の働き方であるとは言え、派遣で働いたことが無かったため、最初は不安でした。そのため自分で「派遣」、「紹介予定派遣」などについてインターネット等で納得いくまで調べてみました。

■職場の雰囲気はいかがでしたか?
男性中心で幅広い年齢層の方が活躍されている職場でした。時間をかけた研修等はなかったのですが、実務を通じて仕事を教えていただきました。

■担当されているお仕事内容を教えてください。
工場内の設備を点検したり、作業されている現場の方から不具合の報告があったら、メーカーや修理業者に連絡をするなどしてメンテナンスをしていく業務です。

■これまでのご経験を活かすことはできましたか?
前職での知識・経験が役立っていることが多いと感じています。特に電気配線や、電気系ソフトウェアについては、業務の指示を受ける段階から必要とされる知識ですので、過去の経験が活かせているな、と思うことがよくあります。

■現在のお仕事の、やりがいや難しさは何ですか?
やはり、仕事の結果が目に見えてわかることにやりがいを感じます。不具合があった箇所が直り、現場の作業がスムースに進んでいると、自分の仕事の成果を感じられます。

■社員になることが決まった時のお気持ちは?
やはり、ホッと安心できました。自分だけでなく家族も安心させることができたと思います。職場の方にも「よかったな!」と声をかけてもらえ、嬉しかったです。

■スキルアップの為に取り組まれていることがあれば教えてください。
仕事に慣れるのが今の最優先事項なので、新たな資格取得などには今は取り組んではいません。会社のしくみや設備など、まだまだ覚えることがたくさんありますので、それらを確実に習得していってから、次のステップを見つけていきたいと思います。

■これからの目標や夢を教えてください。
今は先輩方がやっておられる、新しい設備の設置作業を任せていただけるようになることが、一つの目標です。そのために確実に仕事をこなして信頼を得ていきたいと思います。プライベートでは、趣味のキャンプをこれからも楽しんだり、あとは・・・結婚もしたいですね。